【参加者募集のお知らせ(10/14〆切)】愛媛・キウイ産地で果樹経営の高度化を考えるスマート農業研修を開催します
スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)では、愛媛県のキウイ産地にて、果樹のスマート農業技術の導入イメージを具体化する研修を実施します。
本研修は、農業者、JA営農指導員、普及指導員等が一堂に会し、地域・品目に即して「導入すると経営や日々の管理がどう変わるのか」を具体的に理解し、考えることを目的とした、現地実演回と座学・ディスカッション回の全2回で構成する連続プログラムです。産地におけるスマート農業技術の活用イメージを、現場理解から導入判断まで段階的に具体化することを目的としているため、2回を通しての参加を基本としています。
研修の趣旨・目的
本研修では、キウイ産地の現場課題を踏まえながら、スマート農業技術を導入した場合の運用イメージ、導入効果や、日々の管理業務の見直しに向けた工夫を具体的に検討・共有します。
単なる技術紹介ではなく、農業者、JA、普及指導員等が自産地での活用可能性を考えるための材料を得ることを重視しています。
また、第 1 回の現地実演と第 2 回の深掘り回を通じて、現場での活用イメージから経営・導入判断の仕方までを段階的に整理していきます。詳細なプログラムについては、表1をご参照ください。
本研修の構成
本研修は、以下の 2 回構成で実施予定です。
原則、第 1 回と第 2 回の両方の研修に参加できる方を対象としております。
第 1 回(2026 年 10 月 19 日午後) 現地実演回
キウイ園地において、実機・実演を中心に、研修全体のうち 「モニタリングによる果樹栽培のアップグレード」、「スマート農業技術の体験・理解」(表1、No.2、3) を実施します。
キウイ等の果樹栽培において、モニタリングや AI 技術が園地でどのように使われるのかを、現場で具体的に確認する内容です。
自動走行モニタリングロボ

蕾・花・実の全量把握と作業計画向上支援

第 2 回(2027 年 1 月中旬予定) 座学・ディスカッション回
第 1 回の内容を踏まえ、研修全体の各項目を取り上げながら、導入効果、運用上の工夫、経営面での考え方等を整理します。
※なお、第 1 回の実演内容については動画での振り返りを予定しています。
<表1> 凡例:●実施 -実施なし
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No. |
プログラム |
説明 |
第1回 |
第2回 |
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1 |
スマート農業の解説 |
スマート農業技術導入の基本的な考え方や果樹経営における活用の方向性を解説する |
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2 |
蕾・花・実の全量モニタリングによる果樹栽培のアップグレード |
モニタリングやAIの活用により、果樹園地の状態把握や管理の精度向上がどのように可能になるかを学ぶ |
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● |
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3 |
スマート農業技術の体験・理解 |
実機・実演を通じて、スマート農業技術が園地でどのように動き、どのように活用されるかを具体的に理解する |
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動画
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4 |
産地の現状・課題の共有 |
愛媛県より、対象産地の営農実態や現場課題を共有し、技術導入を考える前提条件を解説する |
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5 |
スマート農業技術の導入シミュレーション |
愛媛県のキウイ生産の経営指標情報を用いたシミュレーションを講師が解説する。受講者は技術導入による経済効果や運用イメージを整理し、自産地での導入可能性を具体的に理解する |
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6 |
果樹栽培アップグレードに向けた各種取組等の理解 |
複数の講師からの果樹栽培の高度化に資する関連技術や取組共有を受け、今後の果樹経営の発展可能性を理解する |
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7 |
個人ワーク |
研修内容を踏まえ、自身の経営や地域に置き換えて課題や活用可能性を整理する |
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8 |
グループ討議 |
参加者同士で課題認識や活用可能性を持ち寄り、導入時の論点や工夫を議論する |
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9 |
全体共有とまとめ |
討議内容を全体で共有し、果樹経営の高度化に向けた示唆や今後の方向性を整理する。導入に向けた課題があれば発信し、講師は産地の実態を把握する |
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第1回 研修概要
- 開催日時:2026年10月19日(月)13:30~15:00
- 集合時刻:2026年10月19日(月)12:45
- 集合場所:愛媛県東予地方局西条第二庁舎
愛媛県西条市丹原町池田1611 - 実施場所:上記から車で20分のキウイ園地
場所詳細はお申し込み後にご案内いたします - 開催形式:現地開催
- 講師 :オムロン株式会社(果樹モニタリングロボ開発企業)
- 参加費 :無料
- 注意事項:荒天中止 中止の場合は10/16にご連絡いたします。
第2回 研修概要
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開催日時:2027年1月中旬 3時間程度 ※11月中に決定予定
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集合場所:愛媛県東予地方局西条第二庁舎
西条市丹原町池田1611番地 -
実施場所:同上
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開催形式:現地開催
オンラインでのご参加を希望される方はお申し込み時に相談ください。 -
講師 :オムロン株式会社(果樹モニタリングロボ開発企業)
スズキ株式会社(農産物の運搬支援、鳥獣害対策機器の開発企業)(予定)
愛媛県農業試験場(スマート農業技術の研究開発組織)(予定)その他果樹栽培向上に関係する組織の招聘調整中
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参加費 :無料
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注意事項:台風や大雨等により安全確保が難しい場合は、実施方法を変更する、
または中止とする場合があります。
その場合は前日までにご連絡します。
第1回 研修のタイムスケジュール
12:45 愛媛県東予地方局西条第二庁舎 集合
※研修を行う園地に直接訪問することが難しい方
※お車でお越しいただくことを想定しております。(車で20分移動します)
※お車でお越しいただくことが難しい方は申し込みフォームでご相談ください
13:00 園地にて受付開始
13:25 受付終了
13:30 研修開始
13:30 研修趣旨の説明
13:40 プログラムNo.2 モニタリングによる果樹経営のアップグレード
13:50 プログラムNo.3スマート農業技術の体験・理解 実演開始
(ロボによる園地自動走行&モニタリング)
14:20 実演終了
14:20 質疑応答
14:50 第2回に向けたお知らせ
15:00 研修終了
開催日
第1回:2026年10月19日(月)13:30~15:00
第2回:2027年1月中旬
開催形式
主催者名
スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)事務局
参加料
無料
申込方法
以下の申込フォームよりお申込みください。
応募締切日
2026 年 10 月 14 日(水)17:00
第 2 回のみの参加については、定員に余裕がある場合に改めてご案内します。
対象
・果樹栽培農業者、果樹栽培に関心のある農業者の方
・JA 営農指導員の方
・普及指導員の方
・スマート農業技術の開発事業者/サービス事業者
・自治体・支援機関・研究機関の関係者の方
・スマート農業技術に関心のある農業関係者の方
定員
本研修は全 2 回の連続プログラムであり、原則として 2 回通しての参加を想定しています。
今回の募集では、第 1 回・第 2 回を通じた参加申込を基本としつつ、ご事情により第 1 回のみ、または第 2 回のみの参加を希望される場合も申込可能です。
なお、運営準備の都合上、まずは第 1 回(10/19)に向けた申込締切を設定しています。第 2 回のみの参加については、後日、定員の状況等を踏まえて改めてご案内する予定です。
定員
第 1 回 現地参加 40 名
第 2 回 現地参加 40 名
※定員に達し次第、受付を終了します。
お問い合わせ先
スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)事務局
E-mail:jp_ipcsa_jimukyoku@pwc.com
備考
■留意事項
- 第 1 回は現地実演を中心とした内容です。
- 第 2 回(2027 年 1 月中旬予定)の詳細は、参加者に別途ご案内します。
- 天候等の事情により、実施内容が一部変更となる場合があります。
- 現地では歩きやすい服装・靴でご参加ください。
- 研修の様子は動画で撮影し、後日 IPCSA ホームページに掲載予定です。また、プロ
グラム No.8,9 の結果についても個人を特定できない形で公開する可能性がありま
す。あらかじめご了承ください